XSIのシミュレーション
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SoftbodyOpオペレータ / Simulationタブ

Execution State(実行状態)
Mute(ミュート)
シミュレーションのミュート。
シミュレーションの再計算をすぐに行わずにパラメータやアニメーションを変更したいときに便利。



Range(範囲)
Start Frame/End Frame
シミュレーションの範囲(フレーム数)を指定する。可能な限り小さくする。

Copy from Scene(シーンからコピー)
シーンのタイムラインに設定した開始フレームをここにコピーする

Copy to Scene(シーンにコピー)
ここに設定したフレーム数をシーンのタイムラインにコピーする。



Iterations per Frame(フレーム毎反復回数)
Sampling(サンプリング)Stiffness(硬さ)の値が大きいと、シェイプや変換がおかしくなることがあるが、ここの値を大きくすると、それらを解決することができる。計算時間も増加するので、低い値から初めて、いい結果が出るまで徐々に上げていく。

Save Simulation(シミュレーション保存)
ソフトボディシーンの保存時に、キャッシュされたシミュレーションをディスクに保存する。次にそのシーンをロードするときには、この保存した情報が取得されるので時間が短縮される。