XSIのシミュレーション
ソフトボディ > ソフトボディの作成と削除 > ソフトボディとその他アニメーション
  SoftbodyOp Simulationタブ > Softbodyタブ > Dynamicsタブ > Presetタブ

ソフトボディを作成する前に...
オブジェクトの不必要なオペレータスタックをフリーズすること!


ソフトボディを作成するには
1. 左側ツールバー下のContextパネルで、コンストラクションモードを Animation にする
(これにより、SoftbodyOpオペレータがオブジェクトのコンストラクションヒストリのAnimation領域に保存され、ソフトボディをアニメーションデフォメーションとして使用できるようになる。)
2. ソフトボディを設定したいオブジェクトまたはクラスタを選択する。
3. Simulateツールバーから Create > Softbody
4. SoftbodyOpでプロパティを設定する。
5. フォースや障害物を適用する。


SoftbodyOpはどこに?
ソフトボディオブジェクトのオペレータスタック入る。
クラスタに対して適用した場合も、SoftbodyOpオペレータはオブジェクトのオペレータスタックに入る(クラスタ内ではない)が、オペレータを展開するとクラスタへの参照がわかる。


ソフトボディを削除するには
エクスプローラでソフトボディオブジェクトのSoftbodyOpオペレータをDeleteする。


ソフトボディのプリセット化
ソフトボディオペレータの設定をプリセット化することができる。
1. SoftbodyOp プロパティエディタを開き、右上の Save ボタンを押す。(どのタブが表示されていてもOK)
2. プリセットを保存するフォルダを選択する。
3. 名前を付けてOKボタンを押す。
読み込むときは、一度オブジェクトにソフトボディを適用してから、SoftbodyOp プロパティエディタで右上の Load ボタンを押す。