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IK |
FK |
特徴 |
末端から操作する方法です。エフェクタ(末端)の位置を動かすことにより、各ボーンのローテーション値が決まります。アニメーションを付けるときは、エフェクタにトランスレーションのキーを打ちます。 |
根元から操作する方法です。エフェクタを使用せず、ボーンを直に回転させることにより動かします。アニメーションを付けるときは、ボーンにローテーションのキーを打ちます。 |
利点 |
複数のボーンがあってもエフェクタ一つで制御できます。 |
各ボーンを回転させるため、ボーン1本1本の動きを細かく調整できます。複数ボーンをさまざまな方向に回転させることもできます。 |
欠点 |
複数のボーンがある場合は、それら一つ一つが思うとおりの回転をするとは限りません。振り子のような動きをさせたい場合にはFカーブで調整する必要があります。 |
複数ボーンがある場合には、それら全てにキーを打つ必要があります。 |