タイムラインウィンドウ

タイムラインウィンドウ

タイムラインは、ビデオトラックとオーディオトラックに分かれています。

A シーケンスタブ

複数のシーケンスがある場合は、編集したいシーケンスのタブをクリックして表示します。

B 時間インジケータの時間

時間インジケータがある時間です。

C スナップ

トラックにクリップを追加するときに、前のトラックの後ろにぴったりくっつけて配置します。

D 番号なしマーカーを配置

番号のないマーカーを作成します。

E タイムライン

時間を表しています。

F 時間インジケータ

タイムカーソルのことです。

G 表示エリアバー

バーの右端・左端・真ん中をドラッグして、タイムラインウィンドウに表示される範囲を設定します。

H ワークエリアバー

実際に映像として書き出される範囲を設定します。

I メニュー

タイムラインウィンドウの操作に関する設定メニューです。

J ビデオトラック

画像や映像のクリップを配置します。トラックの数は増やすことができます。

K オーディオトラック

音のクリップを配置します。トラックの数は増やすことができます。

L ズームアウト

タイムラインに表示される時間の範囲が長くなります。

M ズームスライダ

スライダのドラッグで、ズームイン・ズームアウトができます。

N ズームイン

タイムラインに表示される時間の範囲が短くなります。

ビデオトラックとオーディオトラックボタンは、このようになっています。アイコンは違いますが、ボタンは同じ役割です。

クリップにキーフレームを作成した場合はこのようになります。

A トラック出力の切り替え

トラックの出力のON・OFFを切り替えます。

B ロック

トラックをロックします。

C クリップ

映像やオーディオのクリップです。クリップの表示方法は、各トラックの『表示形式を設定』ボタンのメニューから選択します。

D 表示形式を設定

ビデオトラックでは、クリップにサムネイルを表示する方法の設定があります。
オーディオトラックでは、波形などを表示させることができます。

E キーフレームを表示

クリップ上にキーフレームとモーションパスが表示されます。

F 前のキーフレームに移動

時間インジケータを前のキーフレームの位置に移動します。

G キーフレームの追加／削除

キーフレームを追加/削除します。

H 次のキーフレームに移動

時間インジケータを次のキーフレームの位置に移動します。

I キーフレーム

キーフレームはこのような白丸で表示されます。