ムービーの書き出し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Premiereで編集したシーケンスは、AVIやQuickTimeなどのムービーファイルとして書き出したり、DV機器を接続してDVテープに書き出すことができます。 また、静止画(フレーム)・音(オーディオ)として書き出すこともできます。 |
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●ムービーファイルとして書き出すには● タイムラインに、書き出すシーケンスを表示し、ファイルメニューから、書き出し>ムービー を選択します。 『ムービーを書き出し』ウィンドウで、保存する場所とムービーファイルの名前を設定し、 ムービーの詳細を設定するため、右下の設定ボタンを押します。 『ムービー書き出し設定』ウィンドウが開きます。 まずは『一般』の設定です。
『ビデオ』で、圧縮形式などを設定します。
『キーフレームとレンダリング』を設定します。
『オーディオ』で、音の圧縮方法を設定します。 音質がそれほど良くなくてもいい場合は、音も圧縮すると、データ量を抑えることができます。 すべて設定たら、OKボタンを押し、『ムービーを書き出し』ウィンドウで、ムービーファイル名と拡張子を確認して保存ボタンを押します。 レンダリングが始まります。 ●DVテープに書き出すには● DV機器をコンピュータに接続しておきます。 タイムラインに、書き出すシーケンスを表示し、ファイルメニューから書き出し>テープへ書き出し を選択します。 『テープへ書き出し』ウィンドウで、『レコーダをアクティブ』にチェックを入れます。 書き込みボタンを押して、DVテープへの書き込みを開始します。 |
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