ジオメトリとスケルトンはモデル化して一つに束ねておきましょう。エンベロープ調整の際に体を動かすので、デフォルトポーズを格納する必要があります。モデルにしておくと、モデルのミキサー内に格納されますが、モデルにしないでポーズを格納してしまうと、シーンのミキサーに格納されてしまいます。
キャラクターがフェイシャルアニメーション(シェイプアニメ)をする場合は、シェイプアニメーションとキャラクターアニメーション用にミキサーを分ける方法があります。ジオメトリをモデル化し、そのモデルのミキサーをシェイプ用に、スケルトンをモデル化し、そのモデルをキャラクターアニメーション用に使用します。この場合もジオメトリモデルとスケルトンモデルを一つのモデルに束ねておきます。
エンベロープ用に作成したグループや格納用に作成したグループも、モデルの中に入れておきましょう。 |
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