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| リジッドボディ > シミュレーション環境 > リジッドボディの作成と削除 > フォース > 衝突 |
| 初期状態の設定 > 質量の中心 > 特殊なコンストレイント > キャッシュについて |
| Rigid Body
Properties > Dynamics Initial State > Force
Controler > Inertial Properties |
| Environment Dynamics
Operator > Simulation Time Control |
| Hinge > Ball
and socket > Slider > Spring > Fixed |
| Sliderコンストレイント（スライダ） |
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連結された複数のリジッドボディを、テレスコープ（望遠鏡）のように直線に沿って動かしたり、ピストンシャフトに沿って動かす。
速度を低下させるダンピングと同様に、スライダのスプリング強度を設定することができる。
スライダの動く範囲を制限できるほか、その制限に達したときのスライダの反発力（弾性）と柔軟性（ダンピング）も設定できる。
モータをオンにすると、コンストレイントにトルク(フォース)を加えて、コンストレイントを目的の速度で移動させることができる。モータは、拘束関係において2つのアクティブなリジッドボディオブジェクトが使用されている場合のみ機能する。 |
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| Sliderのプロパティはどこに？ |
| Sliderコンストレイントオブジェクトを選択してEnterキーを押すことで表示できる。 |
| Sliderのプロパティ / Constraintタブ |
| Active（アクティブ） |
| コンストレイントのオン/オフ。コンストレイントをミュートできる。 |
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| Visible（可視） |
| ビュー内のコンストレイントオブジェクトの表示のオン/オフ。 |
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| Attached Bodies Intercolide（アタッチされたボディで相互衝突） |
| このコンストレイントによって一緒に適用される各リジッドボディオブジェクトの衝突状態を、オンまたはオフに切り替える。 |
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| Spring（バネ） |
| スプリングの強さを決める定数(フックの法則におけるスプリング係数)。Kpにスプリングの(残りの長さを超えた)延伸の長さを掛けることにより、各リジッドボディに及ぼすフォースが求められる。単位はN(ニュートン)/メートルに基づく。 |
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| Damping（ダンピング） |
| 被拘束オブジェクトの速度を減速させる。Kdは減衰係数で、各リジッドボディオブジェクトの相関速度を掛けることにより、減衰力が求められる(減衰力はスプリングとは反対向きに作用する)。単位はN(ニュートン)/メートル/秒。 |
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| Rest Length（停止長さ） |
| シミュレーションの際にスライダが到達しようとする長さ。単位はSoftimage。 |
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| Slider Delta |
| このパラメータは単なる情報であり、変更することは出来ない。 |
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| Slider Rate |
| このパラメータは単なる情報であり、変更することは出来ない。 |
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| Sliderのプロパティ / Limitsタブ |
| 上限。Sliderの動作可能範囲を制限する。 |
| Minimum Extension（最小伸張） |
| スライダが停止する動作範囲の最低位置。この値を下回ることはない。この値(単位はSoftimage)は最大伸張の値よりも小さくなければならない。値0は、コンストレイントの初期状態の方向に対応する。 |
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| Maximum Extension（最大伸張） |
| スライダが停止する動作範囲の最高位置。この値を上回ることはない。この値(単位はSoftimage)は最小伸張の値よりも大きくなければならない。値0は、コンストレイントの初期状態の方向に対応する。 |
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| Sliderのプロパティ / Moterタブ |
| モータはコンストレイントにトルク(フォース)を加えて、コンストレイントを目的の速度で移動させる。モータは、拘束関係において2つのアクティブなリジッドボディオブジェクトが使用されている場合のみ機能する。 |
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