ＸＳＩのシミュレーション

パーティクル　>　作成と削除　>　キャッシュと再生モード　>　放射の設定　>　パーティクルタイプの設定

パラメータのアニメート　>　初期状況の作成　>　パーティクルイベント　>　衝突と回避　>　フォースの適用

ゴールの設定　>　デフォーム　>　スプライトの使用　>　オブジェクトのアタッチ　>　パーティクルのスケッチ

Fluid（流体）　>　Explosion（爆発）　>　パーティクルのレンダリング　>　パーティクルシェーダ

プロパティ　ParticlesOp　>　FluidOp　>　ExplosionOp　>　emissionプロパティ　>　PType

Ptypeトップへ戻る PType / Fluid（流体）タブ 流体の設定。Fluid（流体）シミュレータにのみ使用可。 Viscosity（粘性） 液体が流れる抵抗のレベルを設定する。 0.07といった低い値は、水のような液体の流動をシミュレートする。1（最大値）のように高い値は、シロップに似た動きを作り出す。 重い液体はその動作の定義を重力にも依存する。重力を少なくすると液体のダイナミックが減速し（粘性を増加させることと同じ）、液体のダイナミックを減速すると重力が減る。 Surf. Tension（サーフェイス張力） 液体の表面張力の度合いを設定する。 たとえば立方体シェイプの流体をシミュレートするパーティクルは、液体が地面に落下するにつれて、球体シェイプに変形しようとする。表面張力のレベルが高いと、パーティクルは元の立方体シェイプを長く保つようになる。 Coriolis（コリオリ力） コリオリの力の角速度を設定する。 コリオリの力とは、液体の回転運動で、水が排水口から排水されるときのような動きをさす。このパラメータの数値が高ければ高いほど、コリオリの力も強くなる。 Compressibility（圧縮性） 液体が障害物に衝突し、跳ね返る際の圧力係数を設定する。